セブンイレブンをよく使うならこのカード
セブンイレブンは国内で2万店舗以上ある言わずと知れた大手コンビニエンスストアーです。
利用したことのある人は大勢いらっしゃると思います。
決済手段として電子マネーの「nanaco」を使っている人も多いと思いますが、セブンイレブンで使うならこのデビットカードを検討してはいかがでしょうか?
発行するには?
セブン銀行に口座がある人で満16歳以上の方
口座開設と同時に発行申請もできます。
国際ブランド
JCBのみ
国内はもちろん海外でもJCB加盟店ならショッピング決済ができますし、海外で「Cirrus」のマークのついた場所なら現地通貨で下ろせます。
年会費
無料
カードデザイン
3種類のデザインの中から選べます。また、キャッシュカード一体型なので口座の入出金もこのカード1枚あれば利用できます。
nanacoポイント還元
セブン銀行だけあってセブンイレブンで利用すると利用金額の1.5%もnanacoポイントが還元されます。
nanacoと違うところは利用してすぐポイントが付くのではなく、前月の16日から当月の15日までの利用の集計をして翌月の15日ごろに付与されます。
デビットではなくnanacoでの支払いだと、セブンイレブンでも通常は100円につき1pt付与なのでセブンイレブンではデビットを使う方がお得ですね。
商品によってはnanacoで支払うとボーナスポイントが付く場合もあるので使い分けるといいかもしれません。
nanaco一体型と紐付型が選べる
セブン銀行デビットカードはnanacoを搭載した「一体型」カードとすでにお持ちのnanacoを連携させることができる「紐付型」カードとの2種類が選べます。
一体型のメリット
- まだnanacoを持っていない方は無料でnanacoを利用できる。(nanacoをカードで発行するのは有料です)
- デビット1枚で管理ができる。
一体型のデメリット
口座を解約するとnanacoポイントも消滅する。
紐付型のメリット
- すでにnanacoを持っていてポイントが貯まっている場合はそのポイントを紐付けできる。
- セブン銀行を解約してもnanacoは利用でき、且つポイントは消滅しない。
紐付型のデメリット
デビットカードとは別にnanacoカード、またはモバイルnanacoを持たないといけない。
口座の管理
セブン銀行は通帳がありません。しかし通帳アプリで口座の管理とnanacoの残高やポイントの管理ができるのでスマホがあればいつでも各残高が確認できます。利用すると即メールが来て不正利用の確認にも便利です。
MyJCBに対応
デビットカードの利用明細はMyJCBで管理もできます。
また、利用限度額などの変更もMyJCBを利用して行います。
CIC開示に使える
CICの開示に使える数少ないデビットカードです。
CICのパソコン、スマホ開示に対応しているクレジットカードをお持ちではない方は審査無しなので持っていると便利なカードです。
CICのインターネット開示に必ず必要なのが、スマホorパソコンそしてクレジットカードorデビットカード そして使えるカードがこちら 意外に限られています。 ユーザ[…]
まとめ
セブン銀行デビットカードはセブンイレブンだけではなく、デニーズなど7&iグループでもお得にポイントを貯める事ができるし、CICの開示に使えるなど、非常に使えるデビットカードだと思います。
もってて損はないデビットカードなのでお勧めします。